| 動的瞑想
古来、蓮の花はインドやエジプトで聖なる花とされ、インダス文明では地母神信仰と結びつき、神聖なるものの象徴とされました。
ヨーガでは、内的エネルギーのセンター〜チャクラは蓮の花で表され、千枚の花弁持つ内なる蓮の花が開花して、ムクティ(解脱)に至るとされます。また、自己完成への精神的、霊的成長の段階や瞑想における不動な心の静寂のシンボルとなっています。
蓮の花のムドラーは、蓮の花と一体化し、呼吸とともにゆっくり体を動かして行う連続ポーズです。手の印〜ハスタ・ムドラーとともに蓮の花のイメージを心の中で展開し、内的集中を行う動的瞑想ともなっています。
税込価格:3,000円
|